スタンダードコースのオンライン商標登録出願の具体的な流れを説明します。
スタンダードコースは標準的な商標登録出願手続きですが、オンラインで手続きを行うため、お客様との共同作業にも関わらず、事務所へ足を運んでいただく必要はありません。
エコノミコースより、弊所のサポートに要する時間がかかるため、若干弊所の手数料が高くなりますが、一般的な事務所よりはコストが抑えられていると思います。
スタンダードコースの商標登録に要する費用はこちらから。
お問合わせフォーム

お問合わせフォームへの入力
ページ下の「お問合わせ」フォームに必要事項を記載して送信して下さい。
記載は「商標登録出願を考えているのでどのようにすべきか説明してほしい。」程度で構いません。
弊所へ送信いただくと、メールが自動配信されます。
弊所で送信いただいたお問合わせ内容を確認して、メール又は電話で質問させていただいた後、1回目のミーティングの日程を調整いたします。
確認が終わりますと、あわせてお客様に情報提供するための「お客様専用のポータルサイト」を立ち上げます。
ミーティングの日程が決まりましたら弊所からメールでミーティングへの招待状をお送りします。また、ポータルサイトにも掲示します。
Googleアカウントでのログイン
弊所では、GoogleのクラウドサービスであるG-Suiteを利用しています。ポータルサイトで使用するドキュメントやスプレッドシートなどのファイル、テレビ会議Meetなどのサービスは全てGoogleから無料で提供されています。これらを利用するため、Googleアカウントをお持ちでないお客様は、Googleアカウントを取得して下さい。既にお持ちの方は新たな取得は不要です。Googleアカウントは無料で取得できます。アカウントの取得はこちらから。
テレビ会議による初回ミーティング

テレビ会議による初回ミーティング
ミーティングでは、資料を画面に表示して説明しますので、パソコンとカメラ、マイクがあることが望ましいです。カメラは相手の反応を見る程度なので、性能の低いものでも大丈夫です。スマートフォンでも可能ですが、少し見づらくなるためおすすめできません。
当日の指定時間になりましたら、招待状に記載されているリンクをクリックして下さい。GoogleMeetが立ち上がり、テレビ会議によるミーティングに参加できるようになります。
ミーティングでは、まず、お客様のご希望をヒアリングさせていただきます。また、商標に関する必要なご説明をいたします。
作業内容は、お客様と弊所で共同して「商標登録依頼書」を完成させて行きます。
商標登録依頼書

仮の「商標登録依頼書」の作成
お客様のご希望を伺って、まず仮の「商標登録依頼書」を作成します。
書誌的事項として、「出願人の氏名又は名称」「住所」等が必要です。
お客様が希望される商標の候補として3点程度を選んで頂き、併せて標準文字にするかそれ以外の図形的要素を持つものにするかを等を特定して頂きます。
指定商品・サービス(役務)は、その商標をお客様が使用する商品又はサービスより少し広げた範囲のものまで、洗い出します。
類似商品・役務審査基準等により区分と類似群コードを特定します。
仮の「商標登録依頼書」が作成されますと、これに基づいて、商標に識別力(商標法3条)があるかどうかの判断と先行する関連商標の調査(商標法4条1項)を実施します。
お客様専用ポータルサイト

情報の閲覧
お客様との商標出願に関するすべての情報は、お客様専用ポータルサイト上で、弊所が管理しています。議事録や出願書類といったファイルは、ポータルサイトから直接リンクされているので、お客様が必要なときに必要な情報をが見ることが可能です。また、ペーパーレスも実現できます。
ファイルへのアクセスポリシーは基本的には閲覧のみですが、弊所でポリシーを変更することで、ダウンロードや印刷も可能となります。
書類の作成や編集を共同で行う必要があれば、対象のファイルにお客さまも編集可能なポリシーをを適用し、作業することも可能です。
手続としては、まずGoogleアカウントでお持ちのメールアドレスを弊所にお知らせいただき、お客様専用ポータルサイトのアクセス権を設定いたします。
次に、お客様からご指定いただいたメールアドレスに、弊所から、お客様専用ポータルサイトへのアクセス用URLを送付します。
お客様はGoogleアカウントでログインし、送付されたURLを入力すれば、このポータルサイトにいつでもアクセスし、必要な情報を入手することができます。
商標調査報告書

商標調査報告書
仮の「商標登録依頼書」に基づいた簡易的な商標調査の結果、登録可能性を4段階に評価した商標調査報告書を作成します。
この「商標調査報告書」に基づいて、再度お客様とミーティングを行い、仮の「商標登録依頼書」の商標及び指定商品・役務を補正し、最終的な「商標登録依頼書」を仕上げます。
必要な場合、再度商標調査を実施します。
テレビ会議によるミーティング

「商標登録依頼書」の最終確認ミーティング
最終の「商標登録依頼書」をお客様に提示し、問題点はないか、お客様と弊社で最終確認を実施します。
出願される場合
お客様でご検討いただき、出願される場合は、弊所の出願手数料と特許庁の出願料とを指定銀行口座にお振込み頂きますと弊社から特許庁に電子申請を行います。出願状況によりますが、9月程度かかるものと思われます。出願状況や特許庁からの連絡がありましたら、メールでその旨を通知し、またポータルサイトに情報を掲示します。
審査の結果、拒絶の通知があった場合、メールでその旨を通知し、ポータルサイトに書類を掲示します。
拒絶理由への対応方をご判断頂きます。簡易なものは無料で行いますが、基本的には中間処理の手数料が必要となります。
なお、商標登録出願が特許庁の審査の結果拒絶された場合でも、弊所の出願時手数料10,000+(5,000×区分数)円及び特許庁の出願料3,400+(8,600×区分数)円は返金いたしませんのでご了承頂きますようお願いいたします。ただし、登録時の弊社手数料及び特許庁の印紙代は発生いたしません。従いまして、拒絶査定され登録されなかった場合でも、お客様には13,400+(13,600×区分数)円のご負担を頂くことになります。
出願されない場合
もし、出願されない場合は、その旨の連絡を頂きますようお願いします。3月を経過してもご出願の連絡がない場合は、ポータルサイトの情報等の消去をいたします。特別な事情がある場合(以前にも登録の可能性があるのに出願されなかった等)の他は手数料等はかかりませんのでご安心下さい。
お問合わせフォーム
下記に「商標登録出願を検討しているので、説明してほしい」程度を記載して送信して下さい。
スタンダードコース費用
- スタンダードコースの標準的な出願の費用です。
| 弊所手数料 | 印紙代(特許庁に支払う費用) | 合 計 | |
|---|---|---|---|
| 商標登録出願時 | 10,000+(5,000×区分数)円 | 3,400+(8,600×区分数)円 | 13,400+(13,600×区分数)円 |
| 意見書・補正書(必要な場合のみ) | 20,000円 | 20,000円 | |
| 商標登録時(10年分の登録料) | 10,000+(5,000×区分数)円 | 0+(28,200×区分数)円 | 10,000+(33,200×区分数)円 |
| 合 計 | 40,000+(10,000×区分数)円 | 3,400+(36,800×区分数)円 | 43,400+(46,800×区分数)円 |
*弊所手数料には別途消費税が必要となります。
*意見書・補正書欄は審査の結果、拒絶通知を受けた場合に、弊所が審査官に意見書・補正書により対応するときに要する費です。拒 絶通知を受けない場合は必要ありません。
*特許庁の登録料は長期に使用しない場合は、5年分とすることも可能です。
*商標権を維持する場合は、10年目以降別途登録料(年金)が必要となります。